帰省の手段について(高速バス)
単身赴任の悩み、そのひとつに帰省費用があると思います。
会社から単身赴任手当として月1回の実費が出るところ、一定額が出るところ、全く何もでないところ。。。
いろいろあると思いますが、転勤辞令は会社からの命令であるため、仕方なく赴任するのですから、少なくとも幾ばくかの金銭は欲しいところですよね。
書く言う私は月に一定額が支給されています。
とはいえ、手当として支給されているわけですから、当然税金分が引かれてしまい、実際には公共交通機関(新幹線or飛行機)で月1.5回分くらいです。
私はこの4月から転勤となっており、自分のペースもあまりつかめていないので何とも言えないのですが、帰省の選択肢を広げる、という意味で(保険として金曜日テレワーク、翌週の月曜日をお休みにして)高速バスを利用してみました。
乗車時間は片道約9時間(深夜帯)、費用は新幹線で13,000円程度のところ、4,500円くらいと約1/3。
費用だけで言えば毎週帰省しても手当で間に合う計算ですが、当然熟睡できないので、日曜日に家を出たとき、月曜日の仕事に思いっきり支障がでそうです。
あと、微妙に時間が合わず出勤時間に間に合わないこともちょっと問題。
(まぁ、これらは午前中の数時間を有休にしちゃえばいいんですけどね)
そして何よりも、つまらない(笑)
新幹線であれば、外の景色をぼんやり眺めたり本読んだりでそこそこ楽しめますし、自動車であれば運転が好きな私にとってはとても充実した時間になります。
が、深夜帯の高速バスはカーテンを閉め切ってしまうので、外は見れないし、揺れもそこそこあるうえに(明かりをつけると周りの人に迷惑になることもあり)読書もできません。
というわけで、帰省手段の選択肢としてはイマイチ…、ですが費用面を考えると捨てがたい、という当たり前の結論に。
うまく使い分けていきたいと思います。
久しぶりに更新します
前回記事を書いてから、2年くらいたってしまいました。
その間に環境は大きく変わり、今は近畿地方の辺境で一人ひっそりと暮らしています。
一人の時間がものすごく長くなったこともあり、また時間もかなり自由になりましたので、またこうして筆を(キーボード?)を手に取ったわけです。
気まぐれでいつまで続くかわかりませんが、またつらつらと書いていきたいと思います。
ソレイユの丘
今日は横須賀にあるソレイユの丘、という大規模な公園に家族と友人の家族で行きました。
風がものすごく強かったのですが、持って行ったシャボン玉やボールが大活躍して、子供もとても楽しんでくれたようです。
車で1時間20分くらいと、家からもちょうど良い距離。
かかる費用も高速代と駐車場1,000円だけと比較的リーズナブル。
日差しを遮るものがあまりないので、夏本番になるまでにもう1回くらいいけたらなと思いました。
今日は横須賀市民の駐車場無料デー (第2、第3日曜日) で前日は終日雨だったので心配していた三浦縦貫道から現地までの交通渋滞もほとんどなく、比較的スムーズにつけました。
三浦縦貫道林出口で9時45分、現地着が9時55分、第二駐車場のトンネル付近に止められました。
はじめに
楽したい、のんびりすごしたい、でも少し刺激が欲しい、そんなどこにでもいる人間が思ったことを書き連ねていくブログです。